娘が梅毒になりましたVol.277
- 2023.12.23
- 娘が梅毒になりました
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娘が梅毒になりましたVol.277
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あとがき
今日はピザ!ピザ!楽しみ!
皆様良き週末をお過ごし下さい!
ピザピザよう。
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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ついに父親の正体が明かされるんだね。
全ての元凶は父親なんだろうな。
娼婦みたいな女に誑かされた?
ちゃんといい夫、いい父親してたら、お母さんも香織ちゃんもこうはならなかったろうに。
小さい頃の幸せがあるから、失くしたダメージが大きかったんだなぁ。
お母さん、辛いのは分かるけどもう起こってしまった事実は変えられない事を分かって欲しい。
香織を見殺しにするのか救うのか…
考えれば結論はすぐ出るはずなのにね。
まあ娼婦と同じって事は確かだけど、ここまでの事に走ってしまったのもお母さんに多少責任はあるよ…
…
夫に、何か問題がある場合、
その場合、苦労するのは、妻なんだが…
しかし、すると、謎がひとつ増える。
「香織の祖父母(御母堂の両親と、父の親)たちは、御母堂のフォローとかどうしてるのか?」
・御母堂が、その、強い意志で香織を育てる事を決意したのに、こうなったんなら、その努力が水の泡だ、と、娘が売春して梅毒になったことをこうして知って、大丈夫だろうか、怒る気力さえ失って、逆に、無気力になったりしないだろうか?
・親に助けてもらおうとしたのに、「あの男を選んだのは、他でもないあなた。自分で考え、なんとかしなさい」て、親に助けてもらえない中、育児やらなんやらで多忙をきわめてたんなら、こころに余裕もなくなってたろうし、だのに、この放蕩娘は、奔放なことをして、こうなったって、どういうことだッ!? て、大丈夫だろうか、夫も娘もロクデモナケレバヒトデナシだァッ!?て、これまで耐えたり我慢してたりした分、本当に、心の底から本気で怒りだしそう、並の人間なら、その悪鬼の如き憤怒の形相を見ただけで、石みたいに動けなくなるんだったような…?
…
こうなると、「単身赴任してた父」じゃなくて、
「ロクデナシ」なのかもしれない…けれど、
だとしたら、
「香織の祖父母と御母堂の関係は、どんなであったのか?」
そこは、明らかにしたほうがよさそうな?
(Instagramのせいで大変なことになった話でも、祖父母がかの女の子どもをみていてくれた。
ソシャゲする男の子どもにお年玉をあげる祖父母はいたのと、離婚するかどうかで、S子さんの母は電話をしてきた。
倅氏の祖父であらせられるところのお父上は、警報器の作動音に右往左往したり、きゅうりを盗まれたりと災難に見舞われたけれども。チャーリー少年の家族は貧乏暮らしではあったが、この少年は、祖父たちからさまざまな事を教わり、成長していった。
こどもにとって、親兄弟だけでなく、祖父母らとの関係がどうであったか?は、大事だ、たとえ、年に数回しか会わないのだとしても。
…
この話は、「春休み→夏休み→二学期? 後期? だいたい、10〜11月頃?」という時期なのだろうから、
「夏休みに、お盆で帰省は、しなかったのか?」
「してなかったんだろうとして、しなくて、よかったのか?」
「墓参りに来ないとは、何事だ? て、実家から御母堂を叱責する手紙とか、夏休みくらい、孫の顔を見せろ? と香織と会いたがる手紙とか、そういうのはなかったのか?」
「それがなかったなら、祖父母らは、香織のことに関心がなかったのか? 仮にも、御母堂の親でありながら、孤軍奮闘する御母堂を心配したりしなかったのか?」
そのあたり気になるので、
「17歳の夏休みは最後の楽園編」などと、あらためて、完全版をやってはどうか?と思いました。
あと、話の進み方によっては、
「香織の祖父母は、どんな人たちなのか?」て、追求したいところ(すでに亡くなられてる可能性があるは… … 寿命の他、病気や怪我もあるから、存命なのかどうか? は、まったく、推測のしようがないんだけれども