娘が梅毒になりましたVol.269
- 2023.12.15
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.269
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あとがき
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まぁぶっちゃけサラダバーでも一向に構いません。
それでは皆様よき週末をお過ごし下さい。
御機嫌よう
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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自殺時においてなおルルカと香織の格差が際立ちますね。
富める者が寿命が長いというのも当然。
今回の話は、客観的に言うと「厳しい親と勉強のストレスに耐えかねていた高校生が、気晴らしの娯楽に散財してしまい、赤字を埋めるために同級生の不良の手引きで売春に至った」なので、再発防止には「同級生の不良」を排除するのが最適解にはなるんですよね…
わぁ…棄権になっちゃわないといいけど…
それより香織の毒母に説得行くのが真太郎か…真太郎が病気移したとか毒母が言い掛かり付けそうで怖い…
学校でも変な噂になって騒動になったり?
トモが行ってもトモがP活とかそそのかしたって言い掛かり付けそうだけど…この毒母は更正出来るのかね?そもそもこの毒母がまともなバイトをさせてあげなかったからいけないのにな。遅かれ早かれ勝手にバイト断ったりしたらお金欲しさにそういうの手出したりしても当たり前だと思うけどな
おばさんはイケメンが説得するのが一番ですからね
サラダバー…
時代劇かなにかで、チャンバラってた時に、一言だと…
「娑婆らば(意訳:夢の中であったなら、貴殿には拙者を斬れたなりけりなれど、この現実世界においては、そちがわたしに勝てようはずもなかりけり)」
じゃなかったんじゃないですかね?
…
…〉〉 遅刻により、棄権。
と、それは、そうかも。
…ただ、これが「予選」とか、「団体戦」なら、まだわかる。
もしも、「決勝戦」の「個人戦」だとしたら…
…
そこで、考えられる展開としては、
「次の話で、「不戦敗を宣言される前に、マタローは現れる」走ったことで疲労してるハズだが、大丈夫か?」
「次の話で、「不戦勝」と宣言されて、「運河良介」が、マタローに戦わずして、勝っちゃう…
が、まだ、高校2年生のマタローは、予定を変えて、来年の大会で見事優勝するのでありました!の伏線にしてしまう」
「次の話で、「不戦勝」だと言われるも、「いや、これはなにかやむごとならぬ事情により、今ここにいないのが彼の不運なりとて、それ故に、この試合の勝者を決めるのはいかがなものか。また、それがしは、今日、是非ともあの真太郎殿と手合わせいたしたく候」などと、相手選手が「清正堂 導也(せいせいどう どうや)」というマタローにとっても因縁浅からぬようなのが人だと、あるいは、マタローが来るまで待ってくれていることでしょう。」
…実際問題、待っててくれたり、あるいは待たせたりすることよりも、時間厳守で棄権扱いされることのほうが「普通」なんだろうか?
_
…しかし、もしも、不戦敗ということになったら、「来年もう一度頑張りま「馬鹿野郎! 肝心な時に、遅刻するような奴に代表を任せられるかッ! お前はもう破門だッ!!」て、これは、下手したら、内申書にひびきかねない大失態。
…だが! このあたりの時系列がわからないから、まだ、「次の話」を見るまではわからない。
さあ、マタローよ、今こそ走るときだ、かの韋駄天メロスは、その友セリヌンティウスさんがまさに処刑される直前に、帰ることができたのだ。ひょっとすると、マタローも、試合に間に合わぬものではないかもしれぬから、うんと走るがいい。
黒い風のように走ったなら、きっと、間に合うであろう。商店街の人混みのまっただ中を駈け抜け、人々を仰天させようと、犬を蹴けとばそうとも、少しずつ昇っていくか沈んでゆくかする太陽の、十倍くらい早く走るのだ。
「いまごろは、決勝戦が始まる頃だろう」
ああ、その決勝戦のためにマタローは、メロスのように走らなければならぬのだ。遅刻で、棄権してはならない。急げ、マタロー。おくれてはならぬ。大会への想いとこころのちからを、いまこそ知らせてやるがよい。
(風態だけは、一応、気にしてくれ)
棄権とかストーリーをこじらせないでほしいです!。香織ちゃんが更生する話しになってほしい。あんなお母さんに育てられたら自分を愛することができなくなるよね。
香織ちゃん、恵まれ過ぎだね。
でも、真ちゃんにはついてきてもらっても、自分の口から話さないと。あれだけ冷たくあしらってきた真ちゃんに、こんな時だけ甘えちゃイカン。
これは治療に入る前の、最初の試練。
お母さん、手を見てるし、ある程度覚悟はしてるんじゃないかな?
〉〉「厳しい親と勉強のストレス
…は、あったかもしれない。
当初は、トモさんと合コンしたりしてたけれど、この時はまだ、無茶なお金の使い方はしてなかったし、トモさんと遊んでた、と言えば言える。
なんとなく始めたVチューバー視聴で、承認欲求?刺激されて、散財して、
「借金」をして、
返済のためアルバイトしようとして失敗して、
まず、パパ活をしてみようか?と思い立ってから、
そ方法について、ルーさんに教わって…。
売春に至ったのは、ダーティーなダディに写真などで強請られたから」
だから、「同級生の不良の手引き」というのは、ないハズ。仮に、ルーさんが教えていなかった場合、自力で、ネットで調べてパパ活したかもしれないし、少なくとも、ルーさんは、香織にパパ活するように仕向けてはいなかった
(教えることもダメなのか? ダメかもしれない。しかし、「実名はダメ」とか、パパ活する上での注意とかを教えてくれたのもルーさんであったことには留意。」
だから、今作での、売春の再発防止は、
実は、「同級生と、金の貸し借りをするのはやめよう(貸した金返して、と督促する。これが、もう、「金銭トラブル」なんだし、「借りた金返すため」という理由が無ければ、パパ活もしなかったろうし…?
〉〉もしもマタローが御母堂を説得しようとしたら?
…「真太郎が病気移した。などと言い掛かり付けそうで怖い」。
〉〉もしもトモさんが説得しようとしたら?
…もしも、「パパ活して稼いでたお金はスパチャで使ってて、そのスパチャを始めたきっかけがトモさんだということが判明したら?」
…「むすめをそそのかしたおろかもの!
いきてかえすわけにはいかない!」
て襲いかかってきそうで、恐ろしい…
_
〉〉…
あんまり、「毒親」呼ばわりしたくはないのだけれど、
しかし、このお話で、あの御母堂がやった一番悪いことは、
「あんたは死んだ」でも「裏切り者!」でもなく、
「まともなバイトをさせてあげなかった」
いや、オタッキーフライドチキン店で働いてる時に別のトラブルに巻き込まれるとか、客や先輩や店長が香織のストーカーと化して…とか、「別の悲劇」は起きてたかもしれないから、一概に、「アルバイト阻止」を悪く言うこともできないのだけれど。
アルバイトをさせないのはいいとして、
「アルバイトしたがるとは、お金が欲しいということ。
なぜ、金が要るのか?」と、給料の使途について、もしも、30話あたりに、香織が借金してたことを知ることができたなら…(やっぱり、借金しちゃダメだ。て話なのでは?)
てか真太郎とトモちゃんが付き合えばいい。香織にはもったいない