娘が梅毒になりましたVol.258
- 2023.12.04
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒家族, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.258
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あとがき
10代、女の子。
子供から大人になりゆく過程で
特にメンタルが不安定だったり危なっかしかったりしますが、
オーバードーズやリストカットで自身を傷つける事に
意義はありません。
絶対におやめ下さい。
さて話は変わりまして、本日のあとがき漫画は
「引きこもりあるある」です。
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光陰矢の如し、げに恐ろしいことです。
久しぶりにお外に出ると冬になっていてビックリしました。
アーこのまま冬眠したい。
それでは皆様、孟冬の月曜日
どうぞあたたかくしてお過ごしください。
御機嫌よう
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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この漫画で初めて涙出た
ルーちゃん……。
本当は寂しくて仕方なかったんだよね。
もっと良い大人に囲まれてたら、ルーちゃんは気も利くし、友達想いで、優しい子だから、パパ活なんかに身を沈めず、友達も沢山出来たんだろうな。
香織も含め、何でご両親は娘を大切にしてあげないのかな。
勉強より何よりも、子供が健やかに育つ方が大切じゃないのかな。
陰波の正体判明、梅毒宣告、母親との関係に加え友達の自殺未遂…。香織さん精神状態も大丈夫かこれ。香織さんが招いたことではあるけれど…。さすがに心配。
ルーちゃん…
キレるかと思いきや、追い詰められてたなんて…
ヘアピンも確かにルーちゃんはずっと付けてたのにね。
ルーちゃんには幸せになって欲しい。
ルルカが仲介なしのこと、てっきりめちゃくちゃ怒るかと思いきや、そのことは怒ってなくて約束破って裏切られたことを純粋にショック受けてたのがいい子すぎて胸がギュッとなりますよね…。
本編にははっきり記載はされていないけど、意外にも香織が梅毒になったのはパパ活の世界に引きずり込んだ自分のせいで…って思ってる節があるのかなとも読んでて感じました。
(正直のめり込んでしまったのは香織の方だけども)
これを期にちゃんと治療してほしい…そしてルルカの親が毒親でないことを願って、ちゃんと向き合ってほしいなって思いました。
たしかに普通に生きていたら梅毒はもらわなかったはずですもんね…(゜-゜)
家族という大切な存在がいる大人でも
自ら命を投げ出してしまったり
それに匹敵する行為をしてしまうほど
追い詰められる時ってある。
ましてや、まだ未成年者で心も身体も
成長途中の不安定なさなか。
家族に愛されてる実感を持てないリリカが
踏みとどまれる理由も無い。
子供扱いされる一方で、大人の様な
自覚と責任感を持てと言われる理不尽を
押し付けられて大人も信用出来ないと感じ、
足元も不安定な時期。
この行動は誰にでも起こり得るから
肉親には愛情を持って接して欲しいが。
派手で強がってる子ほど、本当は繊細で弱くて傷つきやすくて打たれ弱い。
それを隠すため、自分の守り方が分からないから強がったり派手になったりして見た目だけでも強く見せようとしてしまうんだよね、特に若い子はさ。
逆に香織のような子の方が打たれ強かったりするんだよね。
実際梅毒になっても平然としてるし。
まあ、香織の場合は家庭環境的に強くならなきゃだめだった部分もあるんだろうけど。
とにかくルルカは助かってほしい。
タイトルだけど「娘が~」って言ってるのって
もしかして香織ちゃんのお父さん??
ルーちゃん😭辛かったんだね。強がってたけど、初めて出来た友達だから。すごく悲しくなる
〉〉オーバードーズやリストカットで自身を傷つける事に、本当に、意義はないのか?
「絶対におやめ下さい。」と、言うのは、たやすいけれども。
_
凄惨な目に遭わされたり、なんの希望もなくなってしまったり、とりかえしのつかないことをやらかしてしまったりした時、すべての疑惑、煩悶、懊悩を、一度に解決する最後の手段でもあり、
今は、「殉死」は禁じられてるけれども、
自殺することを、ふつうは、肯定してもダメなのだけれど、
「決死の覚悟」がないと、自決は、できない。
だから、遺された人達は、「何が、自殺の原因だったのか?」を考えなければならず、2度と同じ悲劇が起きないようにしなければならず、絶対に忘れてはいけない。
少なくとも、「死なれた側に、遺書とともに、「自殺をさせた」という事実をつきつける」という意義はある。
「ツラい…イヤだ…」の意思表示のしかたとしては、1番やっちゃダメなヤツだとしても、いいか、「死ぬに死ねない」のが、なによりも不幸なことで、
「自殺」に、「意義がない」なんて言ってしまったら、じゃあ、これまでに自ら命をお絶ちになられた人たちの思いは、(注:死人に口なし。死んでしまったら、あとから、反論も訂正も謝罪もなにもできなくなってしまう。
だから、ふつうは、死ぬ前に「はなす」ことが大事だったんだけれど、「遺書」を受け取る前に、香織がルーさんに送ったメッセージは、「パパ活バレそうになってて、どうしたらいい?」と、自身の保身しか考えられないような香織のこのメッセージには、「パパ活について教えてもらう「だけ」の存在なのだろう」と、あのメッセージも、ルーさんへの追撃になったのでしょう、おそらく…
だから、本当は、「わたしをうらぎるおろかもの!」て、カッパとその仲間たちを率いて、香織に報復してだな(それはそれで犯罪。裏切られたからって、「仕返し」するのも良くない。なんで、そんなことをしたのか話を聞くべきだった。)
あと、「パパ活のことを教えた」のも、「香織にきかれたから答えた」のであって、「ダディと会わせた」のも、「ルーさんもダディは優良パパだと信じてたからこそ」であって、これまでのルーさんの行ったことやったことに、何か、落ち度はあっただろうか? …「実名とかふざけんな?」あれこそは、パパ活やる上で、自衛のため、絶対やんなきゃダメなやつだし、「初めてのふり」だって、より多くお金を得るにはどうしたらいいかの助言だし、
そんなことより、あのルーさんは、あのリッキーから香織を守ってくれたのに、その恩を返さないまま、このまま、お別れになってしまっていいのか!?
さあ、遺書もそれだけ読んだらもう十分だろう、今すぐ、病院へ行け? どこの病院に行けばいいのか? そんなの、最寄りの病院に駆け込めば、そこにルーさんがいるようにと作者がそのように描くから、余計なことは考えないで、即、病院へ行って、ルーさんに会って、メッタメッタに怒られるか叱られるかして、今まで髪飾りつけなかった不義理についても、焼き土下座してでも、心の底から謝れ(まるで、自殺が失敗に終わってて、「ルーさんは死んでいません。」みたいに書いたけれど、実際、そうなんでしょう?)
…薬の用法用量を誤ると、適量では効かなくなってしまい、結果、過剰摂取するようになる。という、「自殺を意図したりはしていなかった」事故、誤用のケースはありそう。
自傷行為は、ふつうは、「痛いだけ」だから、正常なときには、やるハズのないことなんだけれど、「それでもリストカットする→誰かが、それを見つけてくれるかもしれない」ある種の本能が、周囲に助けを求めようと、「救難信号」で傷つけてるのだという意義はないんだとしても、この際、傷跡を見つけたときでも、誰かに相談して(たとえ、余計なおせっかいなのだとしても)
_
オーバードーズよりも、自傷行為よりも、
「パパ活して稼いだお金を、スパチャで溶かす」
これこそ、なんの意義もなさそう。
CD買うとか、コンサート鑑賞にお金を使うんだったら、まだしも、それにしたって、収入やおこづかいの額を超えて、浪費しては、意義がどうこう以前に、「破産」するんだから(この話の、不幸中の幸いなのは、「ともだちから借りた金を返して以来、借金はしていなさそう」「支払いをリボ払いには、してなさそう」高校2年生だから、クレジットカード使えるわけがなかったけれど、もしも、クレカで服や化粧品買うのにその支払いをリボ払いにしていたんだったとしたら…? 結局、貯金は無いにしても、負債がないわなら、まだ、立て直しはしやすそう。 ルーさんにおかれては、整形代のために貯めてたろうから、このオーバードーズの治療費くらいは、なんとかできそう。こうして、治療費として使ったために整形代を失ってしまった。が、そもそも、まだ、未成年。ここから、あと2、3年もすれば、ちゃんと、美人になることになってるんだから、焦って、整形しないで済んだのは、この際、怪我の功名てことにしてですネ(あたかも、生き存える。というように書いたけれども、事故に遭った男も奇跡の生還を果たしたし、しまわれてしまった姉妹も無事に保護された。血液型は甲殻類のお父上も健在ですし、簀巻きにされて川に放り込まれた友人も死にはしなかった。
あのソシャ男だって、歯を折られただけだし、カッパおぢさんやぬっぴーだって、ボッコボコにされたくらいでは死なないくらいにしぶといやつらばかりなんだから、当然、ルーさんもオーバードーズごときで死んだりはしない
2人の出会い方が違かったらなあ、残念。
きっと良い友達になっていたことでしょう。
心の傷が深いルルちゃん…優しい子です。助かりますように。姉妹差別がなかったら、別の生き方があったはず。ルルちゃんを見ていると心がズキズキと痛いです。
そして、自分の心の傷に凄く鈍感な香織。とても歪んでる。香織は嫌われるキャラクターですが、香織を見ていると心がチクチクとしてきます。
きっとトモちゃんの家は愛情ある家庭なんだろうなあ。
キャラクター皆、それぞれ救われるといいな。
悪おぢには報いを、です。
るるかが一命を取り留めて快方に向かいますように。そして自分にとっての幸せを掴めますように。
あとは、もう、「ダーティなダディによる毒殺。という推理」が大はずれだったわけですが、敢えて言うなら、「あのロリコンおやぢに毒殺される世界線もあることには留意」
_
製法がうろ覚えなのと、「それを紹介していた動画が消えてる。だから、やたらと、「無色無臭な酒のつくりかた」を記述すると、それが原因で、コメントのみならず、漫画とアカウントごと消されかねない」なのだろうけれど、「酒に手を加えると、水みたいにできる(しかし、飲めば、酔っ払う)」そういうのを、飲ませてくるおぢがいないとも限らない、そうでなくても、カクテルやハイサワーはジュースみたいだし、「酒」ならまだマシなほうで、最悪、麻薬や覚醒剤の類を飲ませてくる。
石橋というのは、叩いて渡れないように壊してしまえ、ていうことわざもあるように、用心するに越したことはない、いいか、売春だの援助交際というのは、金の授受の絡んだ命のやりとりなんだから、慎重すぎるくらいに用心深く、相手のことは、疑ってかかれ(女性だけでなく、男も慎重に行動しないと、リッキーは鞄を盗られたし、栄利さんは梅毒をうつされた。名もなきおぢたちも、「オトナは初めてなんですゥ?」て騙されてたわけだし、カッパおぢさんは灰皿でぶん殴られた。
追い詰められた鼠は、いかりのまえばとひっさつまえばで大ダメージを与えようとするし、一寸の虫でも5割の勝率、きあいのたすきを持ったカブトムシがきしかいせいをしたあの試合は、いまもなお、伝説として語り継がれているんだから、うかつに襲い掛かろうとしてもならない)
_
…今回は、「自殺」だったけれども。
85話あたりで、「パパ活女子と思われる遺体の報道?」売春している時に、殺害される危険もあるのだと警告したのは、あの御母堂なのであったことも忘れてはいけない(要するに、「売春するな?」「梅毒に気をつけろ!」という警告なんだから…)
(「アンタは死んだ」と言った。2度も、そう言った。
言っていいことでもないけれど、そう、言うからには、よほど、香織を嫌ってる、ということでもあり、たぶん、あの「初めての反抗」の時に、香織も、ちょーめっちゃひどき事を言ったか、やったかしたんじゃなかろうか?とも思う。それまでの確執もあったろうけれど、あの時のことは、改めて「完全版(何が、御母堂にあんなことを言わせたのか?)」は、やってほしいかも(罵詈雑言の応酬でもなんでも、互いに、思ったことを言い合ったのが香織と御母堂の話だけれど、…ルーさんは、むしろ、親にはあからさまな反抗とかしてなかったのが、たまりにたまって、ついに、「自殺の敢行」でもあったのかもしれない、染色やピアスも、オシャレのためじゃなくて、親への意思表示であった、というのなら、「自殺敢行」も、動機のいくらかは、親に向けてのものでもあったのかもしれない、香織に裏切られても、親がルーさんの味方であったなら、ルーさんも、死ぬ前に、親に縋ったろうし…?
_
…と、「敢行したことの、決定的なできごと」は、ダディに香織のことを話されたから。だけれども、「学校での人物相関」と、「家庭」のこともあるから、香織ひとりに、ルーさんの自殺未遂を負わせられることじゃない。
「ルルカに話しかけてたのは香織だけ」なら、「他の生徒は、ルーさんを敬遠していた」んだし、「ルーさんの話が本当なら、ルーさんの親が悪かった」ということになるんだから…
このあたりをちゃんとやるとなると… たとえ、400話くらいになるとしても、やはり、「自殺防止を目的に」「命あっての物種」「自ら命を断とうとすることは、果たして、本当に愚行なのか?世に問いかける」で、
やっぱり、
「姉がオーバードーズした理由」
「娘が自殺を図りました」
「生きる喜びよりも死ぬことを選ぶのですか?」
などという題で、
「ルーさんの半生を虚実交えて物語り、香織の裏切りを理由に、こんなことになった。が、かくかくしかじかというわけで、2023年現在、コロナに負けず、不景気に負けず、「落ち込むこともあるけれど、私、この町が好きです」て、心機一転、人生やりなおすのに新天地で懸命に生きているのでした。ルーさんの今後の活躍にご期待ください」みたいな話を描くことになさってはどうでしょうか?
(これまでのを、まとめると、
『「ルーさん存命ルート」にしてほしい』)
るるかちゃんの思いが・・。辛い・・。泣きそうです。
> 逆に香織のような子の方が打たれ強かったりするんだよね。
実際梅毒になっても平然としてるし。
ガリ勉は知力・体力・精神力を鍛えまくってるから、実はめちゃくちゃマッチョなんよね。自覚ないことも多いけど。脳みそ使うのは体力いるし、成績降下で自分のバカさに向き合う機会も多いから耐性もつく。子供の頃からの日々の鍛錬の蓄積を舐めてはいけない。スポーツマンと一緒ですね。
優等生なら当たり障りない人間関係を作るのも慣れてるだろうし、母君の指導もあながち間違ってるばかりではない気がしてくる。