娘が梅毒になりましたVol.256
- 2023.12.02
- 娘が梅毒になりました
- P活, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒親, 漫画, 離婚
娘が梅毒になりましたVol.256
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何か聞いてるんじゃなくて、裏切ったやん。自覚もないんだな。
ルーちゃんはおそろいの髪飾りくれたのに付けないし、パパ活の仲介飛ばした事、それより黙ってダディと専属になろうとした裏切り。初めて出来た友達だと言ってくれたのにね。
家で差別され、学校でも浮いてたルーちゃんの心の支えだったろうに😢
香織ちゃんはいまいち人の気持ちに鈍感。
お母さんの気持ちにも気付かず、自分の事ばかり。
父親が帰らない事で、お母さんを揶揄した事もあったね。
梅毒はバチが当たったんだよ。
ツプァイターに信じた友達に裏切られてた悲しい叫びが投稿されてるのかな、、、香織、あなたが間違えた事を一つずつ直視しなよ、今それをしないとお母さんと同じ位置から抜け出せないよ お母さんとの関係を変えるのもお父さんの問題に区切りを付けるのも、今がスタートなのかも知れないよ
〉〉クラスの中で、ルルカと話していたのは香織だけだった。
…
…?
……!
…え?
嘘でしょ、髪の毛とか、ピアスとか、見た目が見た目だから「進学校」だったら、あるいは、敬遠されるかもしれないにしても、高校2年でしょう、一年目の一学期だと、会ったばかりで怖がられるとしても、2年目なのに、「ルーさんと話す人が、香織の他にはいなかった」んだとしたら、パパ活とか梅毒とかとは別に、その、その学校の、ルーさんを取り巻く人たちの、人物相関図って、どうなってるんだ!?
_
あと、「パパ活=金を稼ぐ手段」であるのと、
「援助交際というのは、生き馬の目を抜くような、ずるい人たちが、ある時は嘘ついたり騙したりしながら、金と命のやり取りをする」
酷な話だけれど、「ダディが、ルーさんよりも香織を選ぶ可能性」もあったし、「香織が、スパチャじゃなくて、生活費とか進学の費用、難病で苦しむおばあちゃんを助けるにはどうしたらいいかわからず頭が混乱しているのをしずめるためにドラゴンボールを集めるための旅費を稼ごうとしてたんだとしたら」みたいな理由で、「ガチで金が要るから」と、他人に出し抜かれることは、想定してたハズ(だから、「仲介料」については、それについて怒ることはあっても、「そこまでしてでも、お金を集める理由は何?」て、問いただしてくるのがルーさんだと僕は信じてる)(梅毒に感染していたのを隠すのも、「隠したい気持ちは、わかる。でも、感染してるなら、治さないと」て、梅毒になってることを知ったら知ったで、あのルーさんなら、香織のことを諌めてくれるだろうと私はルーさんを信じる)
…だから、ダディに香織のことを聞かされたことを理由に、自殺するとは考えにくい…
(だから、考えられる可能性は、3つ。
「店を出た直後に、連れ去られて、酷い目に遭わされた挙げ句の果てに、毒を飲まされた」
「ルーさんの親が、ルーさんのパパ活を知って、修羅場。あるいは、親に捨てられたことに絶望したルーさんは、自ら…」
「ダディに言われたことは、アレだけじゃなかった。
「描かれてないからって、言われていないという証拠にはできない」
ブドウちゃんは、ルーさんの仲介無しで会おうとして、その分、より多く金をもらおうとしたがめたいやつだ。それだけじゃない、最近は、ルーちゃんのことを愚痴ってばかりで、ダディも、辟易しちゃった」などと、つくり話で、ルーさんと香織の関係を壊してたか…(むしろ、これなら、「髪飾り、つけてくれないのは、本心では嫌ってたからなの!?」て、誤解して、絶望して…(ただ、この説でいくと、ルーさんにとどめをさしたのは、「贈られた髪飾りを、ついに、つけることなく今日まで過ごしてきた香織」ということに、なる…?(いいがかりには、なりそう))」
さあ、香織よ、師匠が生きるか死ぬかという大事なのだ、こんなところで、「級友」の相手をするのはそこそこにして、一刻も早く、病院へ駆けつけて、お見舞いに行け、行かなきゃならぬ、なぜ、行かないのだ? 仮にも、師匠だろう、どこの病院へ行けばいいかわからない…なんて狼狽えてる暇があったら、職員室に行って、病院を教えてもらえばいいではないか。もしも、教えてくれないんなら、2、3人倒してでも、搬送先の病院を聞き出そうと、それくらいしなきゃ(行ったところで、「面会謝絶」だろう? そんなの、行って見なきゃわからない
多分あんま親しくなかった頃のルーちゃんならガチ切れしてたんだろうな
今は友情を感じてたからこそこうなってしまった
パパ活きっかけ以外で二人が仲よくなれる世界線ってあり得るのだろうか
どうでもいいけどツインテール銀髪モブの子地味に存在感でかい(笑)
しかし、…市販薬の過剰摂取したとして、
何が、なにが、なにが、ルーさんを死に追いやったのか?
香織に裏切られたからだとも思ったけれど、そうじゃないと思えてならず、そうなると、答えはひとつ。
_
えー…、やはり、ルルカさんは自殺なんかしてませんでした。
あのダーティなダディが、ルルカさんに毒を飲ませて殺そうとした事件なのです。
ダディは、いったい、どうやってルルカさんに毒を飲ませたのか?
ヒントは、Vol.238。
…
というわけで、わかりましたぞ、作者殿!
これは、事故や自殺なんかじゃない、犯人がトリックを使って、自殺にみせかけて、ルルカさんを毒殺しようとしたのです!
そうだな? 優良パパのダディ、いや、ダーティ路理墾!!
アイツは、開業医です。当然、薬の知識も持ち合わせている。
つまり、市販薬をどう組み合わせたら、「毒」になるのか?は、このダーティな男は知っているんです。
さらに、「薬」と「酒」を一緒に飲むと、大変な事になるのは、みんなも知っていることですが…
…おそらく、アイツは、酒に手を加えて、無色無臭な液体をつくる方法もご存知なのでしょう。
ダーティなアイツは、そうしてつくった無色の酒と薬を混ぜた液体を、ルルカさんに飲ませたに違いありません!
…ふっふっふ、
劇薬だのを用いなかったのは、そんな危険な毒を手に入れられる人は、限られる。だから、敢えて、市販薬で殺害しようとしたのです。
…実に、頭がいい犯人だ。検死の結果、「市販薬のオーバードーズ」だとわかれば、「自殺か事故だと、思われる」と、そう考えたんでしょう。そうだな? ダーティ!
(しかし、肝心の毒を、どうやって飲ませたというのか?)
そう、それこそが問題だ…
無理やり飲ませようとしても、それでは、ふつうは、失敗する。
…だから、犯人は予め用意していたんだ、
「毒入りのペットボトル飲料」を!!
(ここで、「なんだって!!」と、驚くところです)
犯人の仕掛けた罠は、こうです、まず、ペットボトル飲料を用意する。そして、中身を入れ替えたいが、キャップを回しては、開栓済みだとすぐにバレてしまう。だから、ボトルの側面か底に穴をあけ、一度中身を出して、「市販の薬と酒を混ぜた毒」を加えて、ボトルに詰めなおして、なんとかして封をしたんでしょう。ボトルの底まで調べられることはなさそうだし、側面なら、ラベルで隠せるでしょうからねえ…
そうして用意した「毒入りペットボトル飲料」を、ルルカさんに渡したのです。
あとは、もう、ルルカさんがそれを飲むのを待つだけ…
_
さあ、てめえの、悪事は他にもあるだろう!?
弱い者いじめて、少女たちにオトナとかさせやがって!
昔いじめられてたからって、それがなんだっていうんだ!
あの、楽太郎さんの藤の花や金さんの桜吹雪が、目にはいらねぇか!
(…と、
果たして、「パパ活では、おぢから受け取った飲食物は、飲み食いしてはなりません」とか騒いでばかりのななしの推理通りに、ダディがルーさんを毒殺しようとしたのか?
それとも、この憶測もまるで見当はずれなのか?
ルーさんはどうして、倒れてしまったのか?
240話の時に、ルーさんが、具合悪くなってしまったのは、なぜか?
徒然サスペンス劇場「娘が病院に運ばれました」
真相編は、近日公開?)